2009年12月25日金曜日

124日目

昨日で4ヶ月が過ぎてました。
ところが最近時々隙を突かれそうになります。
実はアルコール依存症ではなかったのではないか?
酒量をコントロールできるのではないか?

しかし、その実態は飲んだらもれなくドブの中人生の始まりです。
まぁあんまり追いつめると良くないから、基本に戻って一日断酒で過ごしいくしかないですね。

悲壮感を募らせるのは良くないですね。
飲まない良いところを考えましょう。

朝早く起きれるから甲殻機動隊のビデオを見ながら自転車マシンに乗れる!!

これは楽しいですよ
アニメダイエット復活だ!!!

クリスマス

今日はクリスマスです。
昨夜は早く帰ってチキンを焼いたり煮豚を作ったりしてクリスマスを祝いました。
乾杯は娘のシャンメリーをもらいました。
嫁さんが作ったグラタンも美味しかったので大満足のイブでした。
ケーキを食べて娘を寝かした後でプレゼントのラッピングをして年賀状を書いてます。
飲まないからできる事ですね。
飲んでいたらその時点で役立たずのおっさんになってます。

飲まなくても楽しめるし、飲まないからこそ楽しめると思います。

ビバ断酒!!

2009年12月19日土曜日

忘年会終了

昨日の忘年会無事にのりこえました。
帰宅時は走って帰るつもりだったので会場にもジャージにて行って角席に座り目立たないようにしてお茶とジュースで過ごしました。
飲まない私にとっては楽しみの料理は結構悲しいものでして余った料理を持ち帰るべく用意したタッパーは完全にカラ振りでした。

素面でいると色々と気遣いもできるから楽ではあります。
終わったあとも走って帰ってすっきりしました。

しかしまだまだ油断は禁物ですね。
対外的なものより、まだ油断すると一杯くらい飲もうかなという気持ちがおきないでもない。

強い飲酒欲求ではなく、隙をつかれるような感じです。
これは危ないですね。


未だ道遠し、されど日々これ精進ですね。
今日は法事です。
終わった後は親戚食事会。

これも素面で通します。

2009年12月17日木曜日

ビジネス実務法務3級

日曜日にビジネス実務法務3級を受けてきました。
前日は緊張の為に夜中に目が覚めて朝まで勉強してました。

そのかいあってか、自己採点の結果、合格ラインに達しているようです。
マークシート間違いが無ければ大丈夫でしょう。

最初はネットでの感想を読んで、そんなに難しい試験ではないなと思っていたのですが、過去問を解いてみてボコボコにやられてしまいました。

そっからひたすら問題を解き続けたら、なんとかなりました。
酒を飲まないから勉強時間も確保できたのが大きいですね。

あと脳が回復してきてるかもしれないという、期待感があるのでそれもプラスになったようです。

高い金を払って時間を浪費して得られるものが病気の体と退化した脳みそと焦燥感にまみれた鬱状態。
それが私にとっての飲酒です。

酒にまつわるいい思い出は、たぶん酒無しでも得られたはず。っていうかもっと楽しかったのかもしれません。

年末に向けてあと2回忘年会があるのでなんとか乗り切ってみます。

2009年12月11日金曜日

108日目

今日はいきなり夜に会社の飲み会が入りました。

アルコールアレルギーになってしまい飲むと呼吸器と循環器に異常をきたす恐れがありますという理由を説明して今日も元気に飲みませんでした。

中華料理だったから紹興酒や焼酎やビールや梅酒や色々でてきましたが、私は白いご飯が欲しかったです。
白いご飯がないのでしたがなくお湯を飲んでました。

あんまり無理やり進められることもなかったので、それほど大変ではなかったです。

二次会にはいかずに6kmくらいを走って帰りました。

飲み会が嫌いなわけではないという事をアピールしないと人間関係から暮らし難くなりそうですから。



日曜日はビジネス実務法務3級の試験です。

勉強頑張ります。

業務命令

107日目も無事にすみました。

先日、上司から営業的な飲み会においては、酒を飲むようにとの提案??がありました。

そういうことがあるかもしれないという予感はあったのでシュミレーション通り、健康を守るためなので今後も飲むつもりは無い事を説明し、一応了承???してもらいました。

飲み会には積極的に参加して、飲まないけれど付き合いには前向きである事をアピールしていかなければいけないと思いました。

人間は一人では生きていけない訳です。
人との繋がりを今後も大事にしていきたいのです。
でも自分の健康があって初めてそういう風に考えられると思います。
健康な肉体に宿る不健全な魂もあるでしょうが、健康である事は財産であり、力だと思います。

それを勝ち得るにはどうすればいいか?
私にとってはそれは酒を辞めることです。

酒を辞めた理由のひとつに飲むと翌日鬱っぽくなるのが顕在化してきたというのもあります。
嫁さんが所用で実家に1週間とか帰ってると毎日馬鹿みたいに飲んでました。
そうすると段々と素面の時に靄がかかったようになってきて、憂鬱になる事が多かったです。

嫁さんと娘が帰ってきて、日常生活に戻れば無くなっていったのですが、あのまま飲んでいたらどうなったろうと思います。

100歳まで生きて、NHKのいきいき100歳に出るのが一つの目標ですのであと66年は頑張んないといけません。

頑張りましょう!!

2009年12月7日月曜日

104日目

今日も元気に断酒してます。

朝晩走って通勤して3食ご飯が美味しいです。

二日酔いもないから土日もまるまる使えます。

良いことばかりです。

しかし、どうやら会社の忘年会で私に飲ませようとする動きが少しあるようです。

もし断っても無理やり飲ませようとしてきたら、どうするか?

強要罪が適応されるそうですから、それを盾に逃げようかと思います。

私の財布にはいつも嫁さんと交わした断酒宣言書のコピーがはいっています。
わたしはそれで正式に断酒を宣言して、飲んだ場合は嫁さんが要求するすべての事を履行しなければならない契約になってます。

私に飲ませる人間はその罰則に対して責任があるはずです。

なぜこのような事をくどくど書いているかというと、今週末にビジネス実務法務試験があって、現在頭の中が法的な事でいっぱいいっぱいなんです。

耳から溢れて逃げていかないようにするのが精一杯です。

合格を目指して頑張ります。

合格したらその賞金で忌野さんの完全復活祭のDVDを購入予定です。

頑張るぜ イエェェェェェイ!!!

2009年12月4日金曜日

100日目!!

今日で断酒を始めてから100日です。

長かったような短かったような不思議な感じです。

酒が無い人生なんて寂しいと思っていましたが、無くても平気です。
覚せい剤をうたない人生は寂しいと思うのと変わらない気がします。
無くても生きていけるのです。
他に楽しいこともたくさんあります。

酒を辞めて良かったと思う点は脳へのダメージから開放されたという点です。
まじめに勉強してそれなりの記憶力もあったのですが、酒量が増えてきてからはめっきりグズグズのアホになってました。
脳へのダメージは見えない分、また緩慢に進行する分、自覚症状がないから怖いです。
私は明らかに脳に深刻なダメージがあったと思います。
ブラックアウトの連続はその表れだと思います。

私はごく普通のとりたてて特筆すべき点は無い平凡な人間ですが、酒害に割と早く気づき断酒に取り組み始めたのは極めて良い点だと思います。

しかしながら道半ばというか歩き始めたばかりなので、たいした事はいえません。
まだ100日のお祝いがすんだだけで1歳にもなってない赤子同様の無力さです。
自分の無力さを自覚し今日1日を飲まないという、この一点のみを目標にして頑張っていこうと思います。