人の事は目で見て客観的に認識できる。
自分の事は客観的には見ることができない。
その差が問題になる時がある。
人に注意した内容の事を自分が同じようにしている事が解らない。
これは難しいですね。
客観的視座を持つ事は訓練すると可能らしいです。
では訓練してみたいと思います。
やり方は自分のしていることを右側に書いて、左側にそれに対してコメントするそうです。
・・・・できるかな?
シラフでもこんなだから、酒なんか飲んだら確実に大アウトでしょうね。
誰も自分の酒癖の悪さに自覚は無い。
飲むけど、良い酔い方だよ、良い酒飲みだ、と思っていてもそうではない。
同じ話を2度繰り返す時点でまともじゃないんです。
人にするアドバイスは自分の為であり、
人に教えることは自分に教える事だと思います。
酒をコントロールできない私にとって、酒は毒であり、飲んだら今までの努力は
無に帰すし、飲んで無い時間も進行する病の分、ダメージはでかい。
人はそんなに私の飲むか飲まないかなんて気にしていない。
人の為に飲むという考えは、結局は言い訳に過ぎない。
私が飲んだからといって世界は一ミリも良い方向には進まない。
しかし、私の周りの大事な人たちは確実に害を受け、不幸になる。
これがアルコール依存症になってしまった私の状況だと思います。
この病気を認めて取り組む事こそ、自分を客観的に見る訓練になると思います。
くるぶしさんおはようございます(^^)
返信削除飲んでも世界は一ミリも変わらない!
まさにその通りですよね。
アルコール依存症の人にとって,飲んでいいことは何一つない。
このことを深く胸に刻んでおかなければなりませんよね。
自分を客観的にみる訓練,とても素晴らしいです。
サファイアさん コメントありがとうございます
返信削除断酒部も人数増えて素晴らしいですね
コメントの返事や毎日の記事の更新 本当にお疲れさま
です。
酒害への一石だと思います。
酒販業界の手先である、テレビではできないメディアの
活動だなと思います。
頑張りましょう!