2012年3月31日土曜日

うしろの奴等のために



というわけで、もうすぐ忌野 GOD 清志郎様の誕生日も近いという事で、在りし日の彼の雄姿が映画で楽しめる素敵な「ナニワサリバンショー」の紹介です。
大阪でアメリカのエドサリバンショーをもじった、ライブイベントが以前行われました。

自分の30周年記念のリスペクトと銘打たれた、たくさんのアーティストが出演して忌野様の歌をカバーして歌うイベントでは、なぜか新人バンドですと、当時のバンドの新曲ばかりを弾いていました。
あまり乗る気になるイベントでは無かったようです。

しかしこのナニワサリバンショーは異様にノリノリでコスプレ有り演歌有りの凄まじいパフォーマンスです。
後ろの客席の為に弾いた「うしろの奴等のために」は名曲です。これはもう愛です。聴くと涙がでます。



大きな愛を感じます。
サービス精神というか、冗談というか、もうこれは凄いですね。
神ですよ、神。


エンティングは「そして神戸」
彼が歌うとムード歌謡もブルースに聞こえます。
渋いですね。







というわけで、もうすぐ神様の誕生日なので、クリスマスを祝うように私はお祝いするつもりです。
しかし、圧巻ですね。

嫌なことも多い日常ですが、こんな非日常があれば10年は頑張れると思います。
私も頑張ろうっと!!




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